商工会からのお知らせ
特定外来生物「ヒアリ」につきまして、平成30年6月15日に、中国の厦門(あもい)港から船で輸送され大阪港で陸揚げされたコンテナ内で約30個体確認されるとともに、翌16日に、中国の蛇口港から船で輸送され大阪港での陸揚げされたコンテナ内で2,000個体以上確認され、2名が刺されるという被害が生じました。
ヒアリへの対応につきましては、既に本年4月に愛知県商工会連合会を通じ依頼させていただいておりますが、気温の上昇とともにヒアリの活動が活発化するため、本書により改めて対応の継続、強化について、お願い申し上げます。
ヒアリは攻撃性が強く、刺されてアナフィラキシーショック症状を引き起こし適切な処置を講じなかった場合、死亡するおそれがあります。加えて、定着すれば、人の健康や農業等への甚大な影響が及び、また、在来生物を集団で攻撃し捕食すること等により生態系へ影響を及ぼす可能性がありますので、ヒアリ生息地(中国、台湾等)からの輸入品及びその輸送運搬に関わる事業者(荷主及び運送事業者)の皆様におかれましては、別添資料(環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室作成)を参考にしていただき、ヒアリが侵入する危険性を低減するための対策をとっていただくようお願い申し上げます。
担当 環境部自然環境課 野生生物・鳥獣グループ
電話 052-954-6230(ダイヤルイン) FAX 052-963-3526
担当 建設部港湾課 港湾管理グループ
電話 052-954-6564(ダイヤルイン) FAX 052-953-1793
ヒアリへの対応につきましては、既に本年4月に愛知県商工会連合会を通じ依頼させていただいておりますが、気温の上昇とともにヒアリの活動が活発化するため、本書により改めて対応の継続、強化について、お願い申し上げます。
ヒアリは攻撃性が強く、刺されてアナフィラキシーショック症状を引き起こし適切な処置を講じなかった場合、死亡するおそれがあります。加えて、定着すれば、人の健康や農業等への甚大な影響が及び、また、在来生物を集団で攻撃し捕食すること等により生態系へ影響を及ぼす可能性がありますので、ヒアリ生息地(中国、台湾等)からの輸入品及びその輸送運搬に関わる事業者(荷主及び運送事業者)の皆様におかれましては、別添資料(環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室作成)を参考にしていただき、ヒアリが侵入する危険性を低減するための対策をとっていただくようお願い申し上げます。
担当 環境部自然環境課 野生生物・鳥獣グループ
電話 052-954-6230(ダイヤルイン) FAX 052-963-3526
担当 建設部港湾課 港湾管理グループ
電話 052-954-6564(ダイヤルイン) FAX 052-953-1793
関連リンク・資料
参考資料 (196.3KB)